実際に作ってみて感じた、作るときのコツと注意点を紹介していきます♪
公式アプリ『LINE Creators Studio』で作るLINEスタンプの作り方のコツまとめ♪
ついにアプリでLINEスタンプが作成できるようになりました!
これでもっとLINEスタンプ作成が身近になるといいですね♪
細かい作り方や申請の手順は他の人が紹介しているためここでは紹介を省略します。
以下、実際に作ってみて感じた、作るときのコツと注意点を紹介していきます♪
- 写真
画像の色調を多少変化させることもできますが、はじめから明るい写真を撮るときれいに仕上がります。
Point:日の光が当たるところで写真を撮ろう!
- 写真の切り抜き
細かい切り抜きの場合は点を多くしたいため、実際の写真よりも大げさに線をひくことが重要です。白い線の真ん中が実際の切り抜き範囲になるみたいです!
プレビューしてみてからやり直しがきくので、納得いくまで微調整を行います。
Point:実際よりやや小さめで、端に少し影が見えるくらいがちょうどきれいになるかも!
- 絵文字
絵文字はステッカーのように使えますが、通常の文字のように傾けることはできません。
Point:テキストを編集している時は傾いているが、確定してスタンププレビューで見ると傾きがない状態になっている。
- ブラシ
がんばってブラシを使おうと思ったが、きれいな線が引けないため使わないことに。
- テキスト
記号を使ったり、同じ記号でもフォントを変更することで細い線や小さい線などを描けます。これを使って顔などを描いてみました!
Point:日本語フォントはゴシックしかないが、英語はかわいいフォントがある。
Point:色の変更は色の選択の下部分の白い丸3つをタップすると自由に設定できる。
Point:スタンプを保存するまでは前回書いたフォントと色を受け継ぐので便利。
- 編集の保存
一度保存マークで保存すると元に戻せないため、慣れないうちはこまめに保存とコピーをしておくようにします!
※保存前ならば、その編集中のテキストは移動や削除などができます。
何度も削除とやり直しをしてので、後から気づいてショックでした。
- 個数の制限
1つのスタンプフォルダに40個までしか作成できないため、下書き用と完成用のフォルダを作成すると便利です!
- スタンプの並び順
スタンプの販売や使用で並び順は重要です!
スタンプフォルダ内ではたとえフォルダ間の移動をしても、作った順番で表示されます。
下の画像のように、販売のフェーズにて選んだ順番となります!
- メイン画像とタブ画像
作ったスタンプの中から、共通で1つを選択たものがメイン画像(スタンプ紹介でトップにくる画像)とタブ画像(トーク画面でスタンプ種類を選択する小さいアイコン)となります!
失敗したときに戻れなかったり、慣れないとくじけてしまいそうになる時がありました。
でも、慣れてしまえば写真の切り抜きなども簡単にきれいにできるようになります!
みんなも今日からLINEスタンプクリエイター!